Drupalを使うメリット

quip Designは、CMSを得意としています。
そのなかでも今回は、特に好評をいただいているDrupalについて説明します。

 

それでは解説していきます。

1. そもそもCMSって何?

通常Webサイト(ホームページ)は、HTMLやCSSといった専門言語を用いて表示されています。
その専門用語を知らなくても、Webサイトのコンテンツを構築して運用管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼びます。

CMSはそのままだと
見た目がBlogのように均一になページになりますが、カスタマイズをすることで、Blogを更新するように管理画面に情報を入力するだけで、自動的にコンテンツが生成されトップページなどに更新される仕組みがつくれます。

今やCMSはユーザーに最新情報やより細かい情報を提供するために、欠かせないツールとなっています。

アシスタントデザイナー募集のお知らせ

quip Designでは2024年10月より、アシスタントデザイナーを募集します。

これまでも多くの方からお問い合わせをいただいておりますが、
今回はなるべく長く一緒に仕事ができるスタッフさんを探す目的で
特に私たちquip Designの仕事や働き方に興味をお持ちの方、
実務を通して積極的にデザイン・実装をスキルアップしたい方に限り募集します。
(外注先の一つとしての募集は受け付けておりません。)

条件や採用の流れは下記になります。

【必須スキル】
・Photoshop、Illustratorの制作スキル(実務経験がなくても構いませんが、XD、Figmaしか扱えない場合はご遠慮ください)
・報連相ができること(前向きなコミュニケーションがとれること)
・どんな仕事であっても最後までベストを尽くしてやり遂げること

kokograph

群馬県高崎市を拠点に全国で活動されている
ニューボーンフォトサービス「kokograph」の
コンセプトメイク・ロゴを制作担当いたしました。

Client : kokograph
Branding + Logo + Planner + Creative Direction + Design + Writing : 平出 杏 ( quip Design )

G.LiFE 学習院の今を綴る広報マガジン110号

ブランディング企画制作運用をお任せいただいている
学校法人 学習院の広報誌G.LiFEの110号を担当いたしました。

今回のキーカラー藤色をメインに銀灰色、御空色、紫色で構成。ポイント装飾は松皮菱。
特集は、新設された大学 東1号館と、新しく生まれ変わった学びを支える〈知〉の杜、大学新図書館について。
https://glifeweb.jp/articles/special/149
引き続き、ブランディング、コンセプトメイク、コンテンツ企画、取材撮影、制作、印刷ディレクション等一貫して対応しております。

Japan Creators 2023に掲載されました

2023年7月14日発刊の書籍、
Japan Creators 2023にquip Designが掲載されました。 P258です。

Japan Creators 2023

実績は、
リクルート北関東マーケティング リクルートパンフレット、ノベルティ
学習院の今を綴る広報マガジンG.LiFE 広報誌108号、109号、G.LiFEノベルティ
K-STYLE名刺、GYO-TENオンラインショップ&ブランドサイト、
の事例を紹介していただいてます。
 

株式会社K-STYLE 名刺

ブランディングをお任せいただいているKINUEKIの企画製造販売や、オフィシャルの制作を担当したプロゴルファー小林伸太郎のプロデュースをされている株式会社K-STYLEさまより 。
名刺をご依頼いただき、2名分の制作いたしました。

Client:株式会社K-STYLE
Blanding + Planning + Direction + Logo + Design + Copy Writing:平出 杏( quip Design )
Assistant Design : 相川 直希 ( quip Design )

メイン事業であるKINUEKIのロゴを盛上げの箔押しゴールド加工し、ラメ入りの紙で仕上げました。

G.LiFE 学習院の今を綴る広報マガジン109号

ブランディング企画制作運用をお任せいただいている
学校法人 学習院の広報誌G.LiFEの109号を担当いたしました。

リニューアルして4号目となる109号のキーカラーは冬発行のため、
暖色の紅梅色をメインに薄鉛丹色、鉛丹色、紅緋で構成。ポイント雪輪文は松皮菱。
特集は、宇宙をテーマにした「人文社会×宇宙」分野越境人材創造プログラムについて。
https://glifeweb.jp/articles/special/149
引き続き、ブランディング、コンセプトメイク、コンテンツ企画、取材撮影、制作、印刷ディレクション等一貫して対応しております。

Shopifyを導入したECサイトのテーマ開発

はじめまして、quip Design相川です。quip DesignではGYO-TEN様のECサイト作成にShopifyを導入しテーマ開発を行いました。 今回はフロントエンドの実装を行って行く際に気をつけた点や、学んだことなどをご紹介したいと思います。

Shopifyは世界中で使われているグローバルシェアNo.1のECプラットフォームです。 Amazonや楽天といった大手のECプラットフォームよりも手数料などが低く、多言語に対応している点や利用できる決済方法の多さ、デザインのカスタマイズの自由度などが利便性としてあげられています。


 

1.ベースとなるテーマ選び

quip DesignでECサイトリニューアルを担当した冷凍餃子の販売を行うGYO-TENの事例をもとにご紹介します。 まず、ECの要であるASPはShopifyを選びました。

今回はサイト制作の振り返りもかねて、Shopifyの導入について主にフロントエンドの観点から解説していきたいと思います。

株式会社リクルート北関東マーケティング 採用デジタルパンフレット

採用パンフレットをご依頼いたただいた株式会社リクルート北関東マーケティング 様よりパンフレットのご好評を受け、デジタルパンフレットの追加依頼をいただきました。

オリジナルデザインで、表紙のキャッチコピーのアニメーションから始まり、
スマートで柔らかみのあるUIを施しました。

こちらもパンフ、ノベルティとともにブランディング、コンセプトメイク、デザイン、Webデザイン、実装開発等一貫して対応しています。